たいようぐみ☆夏祭りができるまで・・・

 

7月30日(土)は、暑い中、夏祭りが行われました。

夏祭りを行うにあたり、各クラスでお神輿を作ったり、くじ引きの景品を作ったり、いろいろ準備をしてきました。準備をしている時から、「夏祭り、楽しみだね~!!」「わくわくするー!!」などと、夏祭りを楽しみにしている子ども達の会話が、あちらこちらから聞こえてきました。

 

まずは、お神輿が出来上がるまでの様子を見ていきましょう♪

話し合いの中で、「たいようのマークをいれたい!」「空に虹があるようにしたい!」などと、様々なアイディアが出てきました。その中で「みんなのクラスのマークを入れたらいいんじゃない?」と言う子がいたので、たいよう組の周りに、ゆめ組・ひかり組・つき組・ほし組・そら組・そして、元気の森保育園のマークを入れてみました♪

まるで、たいようでみんなを明るく照らしているようです☆(*^-^*)

そして、太陽と言えば空、空といえば雲、ということで自分の似顔絵を描いて、もくもく雲に乗せてみました♪

 

これでたいよう組のお神輿は完成☆!!

出来上がりがこちら(^^)/

 

続いて、くじ引きの景品作りの様子です。

今年度は、くじ引きの景品を子ども達+職員で作りました。材料は、トイレットペーパーの芯やペットボトルのキャップなどの廃材。子ども達が考えたのは、小さい子が簡単に遊べて楽しめるように、カスタネットやマラカス。ただのカスタネットやマラカスではなく、可愛い動物の顔になっていました。他には、けん玉、ブレスレットなどがありました。「誰に当たるかな~?」「喜んでくれるかな~?」などと、当日のことを考えながら作っている姿が見られました♪

 

 

そして最後に、出し物の「よっちょれ」練習の様子です。

始めてこの曲を聞き、踊りを見た時に子ども達は「お~、かっこいい!」「これがいい!」と、即決まり!

決まってからは、さっそく寝起きに曲を流し、リズムを体に染み込ませる作戦(笑)

寝起きにも関わらず踊り始める姿は、つい笑ってしまいます💖

踊りも覚えてきたところで、よっちょれには欠かせない鳴子を持って練習を始めました。

 

鳴子を持つとよりかっこよく見えますね。みんなで息を揃えて踊ったり、「どっこうしょ、どっこいしょ!」「よさこい、よさこい!」などの掛け声を揃えたりすることを意識して練習に取り組みました!

 

PAGE TOP